阪神なんば線と中央線の乗換・なんばまで2分で九条商店街が現役の西区庶民エリア
大阪メトロ中央線と阪神なんば線が交差する西区の乗換駅。阪神なんば線でなんばまで2分・甲子園・神戸三宮方面へ直通アクセスが可能で、梅田へも近い。九条商店街は昭和の香りが残る庶民的な商店街で、スーパー・青果店・精肉店が揃う実用的な買い物環境。難波に近いわりに家賃が低く、「なんばまで2分・家賃安め」という事実が市場でまだ適切に評価されていない穴場感がある。甲子園・神戸方面へのアクセスが良いのも阪神沿線ならでは。
総合評価スコア
関西圏275駅中の相対評価平均より上
関西圏275駅中
128位
家賃のハードル
予算に収まりやすいほど高評価
交通利便性
路線数・乗換選択肢
生活利便性
周辺施設の充実度
防災安全性
洪水・液状化・土砂
街の活気
若年層・単身率・昼夜比
家賃・路線数・利便性・防災・人口統計の5軸を集計。偏差値50=関西圏の平均的な駅。
生活利便性スコア
駅800m圏内九条駅をもっと詳しく
九条は、大阪がまだ「おしゃれ」を覚える前の顔を残している街だ。商店街に入れば青果店のおっちゃんが値切り交渉に応じ、路地を曲がれば昭和の匂いがする定食屋が普通に営業している。ただ、近年は若い住人がじわじわ流入しており、古い建物の一階がポップアップギャラリーになっていたりする。懐かしさとよそ者の好奇心が、今ちょうど摩擦熱を出し始めているタイミング。その微妙な温度感がこの街の今の正直な空気だ。
昼夜間人口比が1.28と、働きに来る人間の方が住人より明らかに多い。つまり昼は流入者で商店街がにぎわい、夜になるとその人たちはさっさと帰っていく。結果として夜は「静かすぎるくらい静か」な住宅街に戻る。難波から2分の立地でこの落差は正直驚く。繁華街の喧騒が苦手で、でも交通の便は絶対に譲れないという人には、この昼夜の二面性は意外にありがたい設計だ。
単身率54%、30〜44歳が20%と働き盛りの単身層が主役だが、65歳以上も25%と地元に根を張る高齢者がしっかり残っている。外国人比率は4%で、特定の国籍に偏らず国際色がほどよく混じる。要するに「昔からいる人」と「最近引っ越してきた人」が同じ商店街で共存している状態で、互いにあまり干渉しない大阪らしいドライな距離感が成立している。近所付き合いを強要されない自由さがある。
スーパー5軒・薬局15軒・飲食店64軒・病院8軒という数字を見ると、生活インフラが過剰なくらい揃っていることが分かる。特に薬局15軒は異常値に近く、住んでみると「また薬局か」と感じる瞬間が必ずある。飲食64軒は客単価の低い店が多く、財布を気にせずランチが選べる日常は地味に強い。買い物で困る場面がほぼ想定できない一方、高級スーパーや輸入食材店の類はないので、そっち方面の需要は難波か心斎橋まで出ることになる。
最大の弱点は液状化リスクだ。三角州・海岸低地という地盤で、大地震の際には地面がどろどろになる可能性がある。洪水・土砂災害のリスクがない点は評価できるが、液状化はインフラへのダメージが深刻で、建物より道路や水道管がやられる。賃貸なら建物被害は大家の問題だが、ライフラインが止まれば当然自分が困る。難波まで2分という好立地でありながら家賃が比較的抑えられている背景には、この地盤のリスクが織り込まれている可能性は冷静に考えておいた方がいい。
家賃は正直褒められた割安感はなく、お得かと問われれば「そこまでは言い切れない」が正直なところだ。それでもここが刺さるのは、難波・心斎橋・神戸・甲子園というバラバラな方向への移動が一本で解決したい人間だ。仕事場が西梅田・本町エリアで、週末は神戸か難波かを行き来するような生活スタイルなら、九条の立地は地図上の重心として機能する。静かな夜と商店街の昼があれば十分、という質素な合理主義者にも悪くない選択肢だ。
九条駅周辺マップ
賃貸契約データ検索
1K・1DK・徒歩制限なしの相場
5分以内
¥92,000
平均/月
中央値 ¥92,000
10分以内
¥85,000
平均/月
中央値 ¥85,000
15分以内
¥78,500
平均/月
中央値 ¥78,500
15分超
¥72,500
平均/月
中央値 ¥72,500
walk 5 min
徒歩 5分以内
avg
¥92,000
| 間取り | 最低 | 平均 | 中央値 | 最高 | 件数 |
|---|---|---|---|---|---|
1K | ¥65,000 | ¥81,000 | ¥81,000 | ¥105,000 | 1,637 |
1DK | ¥82,000 | ¥103,000 | ¥103,000 | ¥134,000 | 325 |
walk 10 min
徒歩 10分以内
avg
¥85,000
| 間取り | 最低 | 平均 | 中央値 | 最高 | 件数 |
|---|---|---|---|---|---|
1K | ¥60,000 | ¥75,000 | ¥75,000 | ¥98,000 | 1,637 |
1DK | ¥76,000 | ¥95,000 | ¥95,000 | ¥124,000 | 325 |
walk 15 min
徒歩 15分以内
avg
¥78,500
| 間取り | 最低 | 平均 | 中央値 | 最高 | 件数 |
|---|---|---|---|---|---|
1K | ¥56,000 | ¥70,000 | ¥70,000 | ¥91,000 | 1,637 |
1DK | ¥70,000 | ¥87,000 | ¥87,000 | ¥113,000 | 325 |
walk 15+ min
徒歩 15分超
avg
¥72,500
| 間取り | 最低 | 平均 | 中央値 | 最高 | 件数 |
|---|---|---|---|---|---|
1K | ¥52,000 | ¥65,000 | ¥65,000 | ¥85,000 | 1,637 |
1DK | ¥64,000 | ¥80,000 | ¥80,000 | ¥104,000 | 325 |
💰引越し初期費用の目安
+ 引越し費用: 3〜8万円(単身・近距離の場合)
🚚引越し準備
国土交通省の不動産取引データ(売買成約価格)をもとに、RENTOが独自に算出した契約相当の賃料相場です。実際の賃貸借契約額そのものではありません。平均・中央値は参考値として表示。
居住者の傾向
2020年国勢調査バランス型の街
多世代が混在する住環境
年齢構成
54%
単身世帯
単身者が多め
1.28
昼間 / 夜間
昼間人口がやや多い
4%
外国籍住民
2,752,412
市区町村単位
※ この数値は市区町村単位のデータです。駅周辺だけを絞り込んだものではありません。
防災リスク
国土交通省 不動産情報ライブラリ三角州・海岸低地
国土交通省が公開するデータを基に自動判定。詳細は自治体のハザードマップをご確認ください。
九条駅の地元不動産屋さん
地場不動産屋 掲載九条駅エリアで活躍されている地場の不動産屋さんの情報を初月無料で掲載いたします。 物件を検討している方に向けて、ネット情報だけでは見つけにくい地元に強い地場の不動産屋さんをお知らせしたいと考えています。
🏪九条駅 「阪神なんば線と中央線の乗換・なんばまで2分で九条商店街が現役の西区庶民エリア」 という場所の家賃相場をRENTOで調べました #賃貸 #一人暮らし #RENTO https://rento.city/stations/kujo